異分野ゼミ
月に一度、異分野の人たちが集まって、専門でも専門外でも、興味を持っている話を紹介する会です。
次回の日時:2024年5月28日(火)18:30 野生動物研究センターセミナー室とZOOMのハイブリッドで行います。開始
時間にご注意ください。
岡本優芽(京都大学野生動物研究センター)「
ネコの
DNAを調べて見えてきたこと:行動特性とホルモン受容体遺伝子の関連」
過去の発表
2025年
2月:絶対一生味方なパートナーロボットを創る
2024年
12月:Toward breeding tame grasscutters: starting my research in
Japan
10月:京都市動物園での高大連携プロジェクトの経過報告
6月:1回生の動物園見学報告
5月:ネコのDNAを調べて見えてきたこと:行動特性とホルモン受容体遺伝子の関連
4月:新入生と話す
2月:居場所になってくれるロボット
2023年
12月:オーストラリア出張の報告
10月:生成AIの仕組みと野生動物研究への応用
6月:1回生の発表:京都市動物園訪問の報告など
5月:ヘビの"におい"は問いかける
4月:新入生と話す
2月:人に優しいロボットのデザイン 「なんもしない」の心の科学
2022年
12月:生物の性配分問題2
10月:生物の性配分問題
7月:1回生による京都市動物園見学の報告
5月:コロナ禍でのエディンバラ研究生活
4月:自己紹介
1月:サイコパシーと利他行動
2021年
11月:ベトナムとラオスにおけるドクダミ栽培と利用について
9月:人生に並走するロボットの研究 ~刹那から物語へ~
7月:”考えるサル”との出会い
6月:神経症性障害
5月:新入生と話す
3月:オンライン実験:鳥類の性判別
2月:ウマの行動モデリング
2020年
12月:DNAメチル化研究の小レビューと私の研究:DNAメチル化によるネコ科の年齢推定
10月:マレーバクは絶滅の夢を食うか:遺伝解析による保全の試み
9月:江戸時代の救荒書:見かけにとらわれない読み方
7月:研究者がイギリス滞在VISAをとる方法
6月:コロナウイルスの状況について
5月:近況報告など
3月:対面で学ぶ価値をあげる大学授業とは?
1月:哲学的交流を促進するロボット議論システム
2019年
11月:PWS高大連携「霊長類学初歩実習」5年間の成果とこれから
9月:スコットランド訪問の報告
7月:クビワオオコウモリの保全遺伝研究
5月:イタリアの野生動物保全
4月:遺伝子で守る!?絶滅危惧種のニホンイヌワシ
1月:”寄り添い”の構成論的研究ーずっと一緒に歩ける存在とは何か?
2018年
11月:免疫チェックポイント阻害剤オプジーボとPD-1クローニング時代の本庶研について
5月:ヒト白血病(成人T細胞白血病)とエイズ(後天性免疫不全症候群)起因
レトロ ウイルス発見のpriorityをめぐって
4月:異分野ゼミ10年目に向けて
3月:一橋大学法科大学院アウティング事件についてのミニワークショップ
2月:聞こえの仕組みと人工聴覚器の進歩
1月:活性化マクロファージ由来エクソソームの解析
2017年
11月:海洋生物のドローン動画像の解析手法
10月:ウガンダ・キバレ国立公園におけるアフリカゾウの調査
9月:経済学における実験の意義
7月:線虫における染色体結合タンパク質のリン酸化による減数分裂の促進
6月:エジンバラ訪問の報告
5月:なぜ人間は「対話」できるのか?-ロボットを通した対話研究-
4月:オープンダイアローグについて
3月:再現可能性問題と"新しい統計学"
2月:ノンパラメトリックベイズ法による行動データの数理モデリング
1月:ロボットは人を愛せるか?
2016年
11月:ガーナグラスカッタープロジェクトの3年間とこれから
10月:脳のデフォルトモードネットワークと思考・無意識・疾患について
9月:アメリカの大学院について〜生物系カリフォルニア編〜
7月:RNAポリメラーゼII転写産物の分類
6月:タイ・サケラート環境教育ステーションでの野生動物研究について
5月:スミソニアン保全生物学研究所と未成熟卵子を用いた遺伝資源保全技術の開発
4月:イヌワシの保全研究
3月:ガーナでの活動:研究と援助
2月:鴨川等間隔の法則を経済学から見る
1月:複数のアプローチから見た意志決定論
2015年
11月:通信・情報技術の発達
10月:A群レンサ球菌の多様な病原性への外因性メチラーゼの関与 ~細菌のエピゲノム~
9月:地球の裏側で野生動物の保全を考えた
8月:曼荼羅と心の構造について(発達障害者の臨床を含めて、現場から考えたこと)
7月:スエーデン映画「宇宙には感情がない」の鑑賞
6月:サンジエゴ動物園Frozen Zoo訪問報告
5月:宿主を特徴づける腸内細菌−ゴリラにはゴリラの乳酸菌!!−
4月:深海底熱水活動域における固有甲殻類の異物認識―ゴエモンコシオリエビの胸毛ファーム―
3月:自然生態から病原細菌を捉えてわかる展望
2月:発達早期における社会的認知
1月:ドイツ留学とユビキチン
2014年
11月:色の記憶とその特徴
9月:我々はロボットと恋におちれるか? -見えない心を処理する脳のメカニズム-
7月:ガーナ北部におけるグラスカッタ-飼育の推進
6月:ヒト幼児における利他性、向社会性
5月:レトロウイルスとほ乳類の進化
4月:精神医療から考える人の主体性について
3月:休み
2月:カメの話
1月:インド・ジャールカンド州の訪問報告
2013年
12月:忘年会
11月:鳥類における性格関連遺伝子の探索
比内地鶏の恐怖反応と遺伝子およびホルモンの関連解析
10月:比内地鶏の起源と最近の研究内容
9月:カバの汗とヒトの汗
8月:キノコの話
7月:クラゲの話
6月:サルの色覚の話
5月:うつ病についての話題と考察
4月:コンゴ民主共和国の野生動物保全
3月:応地利明著『中央ユーラシア環境史4 生態・生業・民族の交響』
2月:機能する遺伝子解析
1月:遺伝か?環境か?発達障害をめぐって
2012年
12月:忘年会
11月:動物観を反映する名前のつけ方
10月:センチュウの研究紹介
9月:イヌの性格研究
8月:外来植物と除草剤耐性遺伝子
7月:食文化と腸内細菌
5月:精神病的パーソナリティを有する患者についての考察
4月:大阪大学で行っている動物園研究
3月:小学校美術の授業法
2月:日本在来馬における性格関連遺伝子の解析
1月:ガーナの野生動物保全と持続的活用の共同研究
研究室イベント
2016年10月:卒業生のRamadanさんが共同研究のため滞在(2017年4月まで)
2016年4月:佐藤悠さんが博士課程に進学
2016年1月21日:伊藤英之さんの学位論文発表会を開催
祝 学位取得!
2015年4月:卒業生の阿部秀明さんが助教に着任
Rob Ogdenさんが客員教授に着任(2016年1月まで)
2014年4月:今野晃嗣さんが帝京科学大学に就職
佐藤悠さんが修士課程に、遠藤良典さんが博士課程に編入学
2014年1月23日:Christopher Adenyoさんの学位論文発表会を開催
祝 学位取得!
2013年10月11日:Sherif Ramadanさんの学位論文発表会を開催
祝 学位取得!
2013年11月12-14日:「DNA細胞データベース検討会:性判別研修」を開催しました。九州の動物園5園から獣医さんが参加されまし
た(村山、伊藤)
2013年8月31日:第19回野生動物医学会の自由集会「野生動物ゲノム細胞研究の
最前線」を開催しました。参加者60人以上で、活発な討論が行われました。
(村山、伊藤、木下、井上)
8月23日:女子ワイルドライフサイエンティスト講座で講義と実習をしました。
(村山、木下、伊藤、ラマダン、アデニョ)
2013年8月19日:平松千尋さんの壮行会をしました。
2013年 4月11日:Cintia Garaiさんの壮行会をしました。
2013年 4月5日:鴨川の桜の下で昼食会をしました。
2013年4月2日:お花見パーティで 夕食会をしました。
以前のイベント
2014年11月30日:ガーナセミナーを開催しました。民芸品の展示もあり、明治製菓からチョコレートなどの提供もご協力いただき、盛況で
した。ありがとうございました! 2012年11月7日:DNA多型 学会で公開シンポ ジウムを行いました。
たくさんの方に来ていただき、盛況でした。ありがとうございました!